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昨日の「月曜から夜ふかし」という番組で
なぜその色なのかを調査した件でいうコーナーで
あらためて色のもつ感情効果をわかりやすく紹介していました。
五感の中で視覚からの情報が87%ということで
真っ先に入ってくる情報が色。
そのため各企業はイメージ戦略として色には特に
こだわっているとし
それぞれの企業がよりイメージアップのために活用している。
また身の回りにあるモノがなぜその色になったのかも紹介されていました。
いつも授業の時にも赤い色をじーっと見て・・・という
補色残像の説明の時に例として取り上げてる
手術着や手術室の壁の色に青や緑が使われている理由や
灯油を入れるポリタンクの色が地域によって違うという。
岐阜県を境に東は赤、西は青になっているそうです。
青があたりまえだと思っていたら違いました 😯
赤というのは危険の色を表すので可燃性のある灯油は赤という
イメージ。もともと顔料が赤と青があったんですが赤のほうが高かったそうです。
関西の人はコスト削減の為に安い方の青色を使ったようです。
なんとなくわかる気がしますが・・・・ 😎
他にも「紫」の効果についても取り上げていました。
2014年の色が「ラディアント・オーキッド」という色で
(淡い赤紫色)と表現していましたがブライト22番位の色かなぁ~ ➡
創造性や独創性という意味合いがあるそうです。
バラエティ番組でわかりやすく色の効果を取り上げていて
普段あまり色を意識しない方たちにも色の面白さが伝わった気がします。