寒さ厳しい日々が続き

今年はインフルエンザが大流行していますが

皆様如何お過ごしでしょうか?

京都国立近代美術館で開催中の

「ゴッホ展    巡りゆく日本の夢」に

行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入口でチケットを購入する時も少し並びましたが

中に入ってビックリ❗❗

平日にも関わらず   もの凄い人、人、人です。

ゴッホ人気にあらためて驚きました。

去年、ゴッホの映画を観て知った

沢山の作品を生み出していたけれども

生前に売れた絵は一点だけだったという。

没後、日本の画家や文学者たちが

ゴッホ熱の火付け役になったそうです。

 

ゴッホは大量の浮世絵に触れ、模写をしたり

鮮やかな色彩に魅せられて

大胆な構図にも影響受けていました。

「日本の夢のようだ」

という日本を巡る憧れの強さが

数々の傑作を生み出したことに感動しました。

日本に訪れた事は一度もなかったのに

浮世絵の繊細な画法や鮮やかな色使いに

魅せられ、影響を受けて

素晴らしい作品を世に残してるなんて、

ゴッホの作品を通して、日本の良さを

感じることも❗️

 

アルルの「黄色い家」が再現されていました。

ゴッホの寝室です。

 

有名な「夜のカフェテラス」や「星降る夜」も

もちろん好きですが、

「アイリス」はうちのリビングに

30年以上前からあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポスターですが、お気に入りの一点です。

これを選んだ当時は

絵画にそれほど興味はなかった時期でしたが

色の知識を得るほど

独特な構図と大胆な色使いが

何度眺めても飽きないです。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございます。