朝、晩はめっきり涼しくなりましたが
お天気のいい日中はまだまだ暑さが残る連休でしたね。
3日目の昨日、前売り券まで買って楽しみにしていた
イヴ・サンローラン観てきました。
偉大なデザイナーのキャリアや人生の光と影を描いた伝記。
才能のある芸術家も脚光を浴びるほどのモノを創り出すことは
容易ではなく、華やかな光の部分とプレシャーや孤独に
悩む苦悩の日々が描かれていました。
そして登場する衣装はどれも素敵でした 🙂
やっぱり観てよかったです。
梅田スカイビルにあるシネ・リーブルで映画のあと
スカイビルの地下にこんな所が・・・・
「滝見小路」 というレトロ食堂街があり
懐かしい昭和の香りプンプンの街並みや建物。
タイムスリップしたような感じです 🙄
三輪車の車や懐かしいポスターや看板。
トイレも昔の銭湯を再現してありました。
レトロなお店は食べるところも多く、
和洋中、色々なお店が並んでて面白かったです。
その中でBONNERACLETTE(ボンヌラクレット)
というチーズとワインのお店で遅めのランチです。
昼間からビールもいただき
パスタのついたお魚のコースをたのむと
カルボナーラが本格的で、目の前で大きなチーズを
削りながらその中であえてくれて、
生クリーム、ベーコン、しめじを入れ、
今度は塊のチーズをさらにすりおろしてました。
もうこのカルボナーラは絶品でした。
嬉しいデザートとカプチーノ♡もあり、そして
添えられてたバケットがこれがまた美味しくて
思わずおかわり 😛
映画を観たり、レトロを楽しんだり、
美味しいものもいただき、ぶらぶらとグランフロントの
お店のぞいたりと有意義な一日でした。
兵庫県但馬の出石へ妹夫婦と4人で行ってきました 🙂
車で向かう事約3時間、出石といえばそば処。
何軒もそば屋さんがあり、出石城下スポットを巡る途中にも
さっそく出石そばをいただいたお店の側に
ちょうど辰鼓楼という有名な時計台がありました。
その後出石城跡へ向かい、石段を登って、朱の鳥居をくぐり
稲荷神社から城下を見下ろし
なんとなく時代劇に出てきそうな風景でした。
いにしえの趣きがある街波を散策していると
古い屋敷やお寺もたくさんあり、
その中に出石明治館という明治20年に建築された
木造擬洋風建築のかわいい建物を見つけました。
色がきれいな薄いブルーで茶色の建物が多い中にひときわ目立っていました。
城下町の街道を抜けたところにある出石グランドホテルに一泊。
美人の湯 という温泉で汗を流し、夜ご飯は出石懐石をいただきました。
どれも美味しく目で見て楽しみ、味わって楽しみ、お腹も大満足 ♡ 😳
蒸し蟹 和歌山産鮎の塩焼き 黒枝豆 たて酢
天麩羅盛り合わせ、茶碗蒸し、合鴨の小鍋など・・・
朝食は和食もあり、パン食もありで盛り沢山のバイキング
これまたお腹いっぱい大満足でした。
ちなみにゆかたを自分で選べるシステムで色々な柄があり、
それもちょっと嬉しいサービスでした。 😉
2日目は天空の城 竹田城跡へ行く予定をしていたのですが
そこへ近づくほど もの凄い大雨で、駐車場でしばらく待機。
でも雨は止む気配もなく、結局あきらめて帰路に。
帰る途中も大雨で水しぶきで道路も真っ白。
山波にも白い雲がかかり、景観としては良かったのですが
運転してた義理の弟は必死のハンドルさばきだったのです。
今回の旅は竹田城跡には行けなったのが残念だったのですが、
またリベンジで秋頃に企画しようとみんなの意見が一致して
解散となりました。
よく食べ、よく飲み、よくしゃべった旅でした 🙄
今日は「インテリアファブリックのコーディネートテクニック」
というセミナーに参加しました。
普段インテリアには興味はあってもなかなかカーテンを変えたり、
部屋の模様変えも大々的には出来ません 🙁
ソファーカバーは季節に合わせて冬は温かみのある赤、
6月頃から秋まではさらっとした生地のベージュにしています。
それに合わせてクッションカバーを変えるぐらいです。
セミナーでは生地の素材の種類や柄、凝った素材を紹介していただき、
面白い素材もあり、見ているだけでも楽しかった。
また マンダリンオリエンタルホテルやリッツカールトン大阪の部屋の内装の写真が
とても素敵なコーディネートで泊ってみたくなりました。
そのあと実習もあり壁紙、カーテン、レースカーテン、カーペット、ソファーのファブリック の
たくさんのサンプルの中から自分で選んでこんなものも作成 🙂
最近たまたま八尾西武のアジアン雑貨のお店でひとめぼれして購入した小物入れ♡
引き出しが陶器で、色使いがとてもかわいい♡
以前からあった白の2段引出と並べてみたら
お気に入りのコーナーが完成しました。
大きなものを変えるのは大変だけど、
あたらしいものをプラスするだけで新鮮な感じです 😳
日本パーソナルカラー協会 関西支部主催 初セミナーが開催されました。
プリオリコスメ代表 木目祥子先生による
「パーソナルカラーコスメの実態を知るチャンス」として
メイクアップコスメの分析の仕方やパーソナルカラーコスメを
お店で色を選ぶ際のポイントや注意点
お店のライティングによって色が違ってくるので黄みの強い照明は
さけて自然光に近い明るさで選ぶ事や白い紙の上にのせて
コスメの色を確かめるなどあらためて勉強になりました 🙄
またファンデーションの色確認をするのに
イエローベース2色 ブルーベース2色を自分の腕につけて
少し時間を置き、 馴染み感の違いで回りの肌がどう見えるのかを
チエックします。
写真ではわかりにくいですが私の場合やはりイエローベース
の方が馴染んでました。ブルーベースの方は浮いて見えました。
皆さんもそれぞれの結果を目にしてこんなに違いが出る事に
楽しみながら確認出来ました 🙂
最後に参加された方がモデルさんになり
普段メイク半分、提案メイク半分のデモンストレーションもして頂き
よりナチュラルで素敵にやさしいメイクに仕上がってました。
ナチュラルだけど印象が違って見えるというのは
ファンデーションの選び方やメイクカラーの選び方が
メイクテクニックよりももの凄く大切な事なんだと。
そしてパーソナルカラーを知ってるという事ももちろんです。
本日は認定講師の方だけではなく一般の方もご参加頂き
皆さんご満足いただけたと思いました。
またこれからも皆さんに喜んで頂けるような企画をしていきたいと
役員一同の思いです。
昨日は私が所属する日本パーソナルカラー協会理事の
三浦 南海子先生の「色カルタ」セミナーに参加しました。
彩色ケア 色カルタ・クオリアゲームという認知症患者の方に
色を使ってケアをするという事を考えられ発信されています。
色がきっかけに連鎖するその時の思い出を引き出す事によって
忘れていたあの頃を取り戻す。
一日目、私はアシスタントとして参加しました。
受講された皆さんの様子を拝見していると
それぞれの方がとても楽しそうにその色を選んだエピソードを
お話されていました。
2日目、色カルタリーダー講座を受講しました。
お医者さまでもある折茂賢一郎先生から
認知症についてのお話や日本の病院の現状についてのお話など
日頃聞けないような事もお聞きし、
色カルタの心をお伝え下さり、とても興味深いお話でした。
午後からはいよいよ色カルタリーダーとしての心構えや傾聴する姿勢
を聞いて、ますますリーダーの難しさも改めて認識しました。
まずはスムーズに質問が出来るようにリーダーの練習が必要かなと思い、
身近なところから体験していただき、楽しさを提供していきたい。
「色カルタ」は認知症ケアだけではなく、色々なところでコミュニケーションツールとして
活用でき、人と人とのつながりが深まる事ができるものです。
参加者は色というツールがあるからとても楽しいです。
先日生徒さんと恒例の勉強会を肥後橋の教室で開催しました。
その後 いつもの楽しいランチを久しぶりに
昔の消防署の建物をイタリアンレストランに改装したお店でと思い
向かいました。レトロな雰囲気が素敵なお店です。
ちなみに店名は、アンティカオステリア(古い食堂)ダルポンピエーレ(消防士)という意味だそうです。
歴史ある建物で、中も昔の消防署のなごりがあります。
でも満席との事でしぶしぶ別のお店を探しながら肥後橋界隈を散策。
そのお店の向かいには”大阪倶楽部”があります。
このあたりはレトロな建物も多く、肥後橋の教室も国の登録有形文化財に指定
されているとてもかわいい建物。
結局新しくなったフェスティバルホールの地下にあるイタリアンで食べました。
Mano-e-Mano というお店。
ここも美味しかったです。